"背後"表記は言った人が判別不能な台詞。 遊佐:「えー…先日仕事帰りに銀座を歩いていたら、年配のご婦人がですね…」 鈴村:「ひゃははは」 遊佐:「えー携帯電話で待ち合わせをしながら歩いてるらしく」 (背後一同忍び笑い) 遊佐:「『今●坂屋の前なんだけどー』って銀座●屋の前で言ってましたがあの人は(鈴村:ひゃっはっはっは)会えたんでしょーか」 一同:「(笑)」 遊佐:「という訳でフリートークですっ」 一同:「(爆笑)」 背後:「終わるの?」 背後:「何だこれー」 背後:「小話?」 背後:「小話」 背後:「小話コーナーか」 鳥海:「なんか言わなきゃいけないの」 遊佐:「場をほぐさなきゃいけないからね。あのぉー、つぉいう訳で、寮長のエーリック・グレイ役の遊佐浩二です。 今回司会を…ぅお…仰せつかりました。これから皆にぼ…どしどし振っていきますので」 流したのに… 背後:「ぼしぼし」 背後:「ぼしぼし」 盛大に突っ込まれて… 鳥海:「ぼしぼし」 遊佐:「ぼしぼし。ぼしぼし振っていきますんで。皆さんあのぉー…あははははっ、 開き直りました(笑) ええとこのぼっちゃんなんであんまり、こう下ネタ言わないように」 (一同笑) 鳥海:「下ネタ禁止ですか」 遊佐:「ちょっと、小粋な…小粋なジョークなんかを挟みつつ」 鳥海:「パーティー…パーティージョークとか」 遊佐:「ああパーティージョークを挟みつつ、あの、まあそれぞれ自分のぉ…役名、名前は言ってください。そして感想なども言いつつ。えー…じゃあ振ってくよー」 鳥海:「はーい」 遊佐:「じゃあもちろん、鈴村君から」 鈴村:「あ‥僕からなん…」 吉野:「いってらっしゃい!」 鳥海:「いってらっしゃい。さよーならー」 鈴村:「どうも。えーユウリ…をやりました鈴村です。どうも皆さんお疲れ様でした」 一同:「お疲れ様でしたー」 鈴村:「はい。こんにちわ」 遊佐:「こんにちわ。えー鈴村君」 鈴村:「はい」 (背後で笑い声) 遊佐:「えー今回の感想…感想などは」 (背後爆笑) 遊佐:「えっ?感想なんかどう?」 鈴村:「あ、感想…あぁ…」 吉野:「この絵が面白い(笑)」 鈴村:「やあねえ…あのぉ本が…本が…なん…すっ…あの…ホントにねー…難しいのでー…」 遊佐:「や、君の言ってることが難しいから(笑)」 鈴村:「何度も何度もね、読み返したんですけどぉ…えー…すごい頑張って…よ、読みました」 遊佐:「はい」 鈴村:「ええ」 遊佐:「(笑)」 鈴村:「こう…表現されていたかどうかは聴いてる人にかかっています」 遊佐:「なるほど」 鈴村:「はい」 遊佐:「えー…こういう話なんですけども不思議な体験なんかは」 鈴村:「不思議な体験…?あの霊現象とかですか?」 遊佐:「霊現象じゃなくても。不思議なこと」 鈴村:「不思議なこと?」 遊佐:「なんで伊勢海老っていうの?オーストラリア…オーストリアりせんす…ぅわははははっ」 ………おーすとりありせんす?…どんな物体ですか?(笑) 一同:「(爆笑)」 遊佐:「噛んでる!」 おーっと自分で突っ込んだ!(笑) …なんですか?この人私達を萌え死させようとしてますか?(真顔) 鈴村:「噛んだよー!」 吉野:「●◇★▽×(聴き取り不能)の所で噛んでるよあの人!」 この子達に言われちゃお終いです(笑) 遊佐:「オーストラリア産なのに伊勢海老っていうのはなぜ?みたいな」 鈴村:「えっなんで言うんですか?!」 鳥海:「あ、そうなんですか?」 遊佐:「いや知らない。てか言ってたこないだテレビ見てたら」 鈴村:「うん」 遊佐:「風邪で寝てる最中にね」 鈴村:「うん」 遊佐:「ふふふふふ」 鈴村:「で答えは?答え」 遊佐:「えっ、いやややや、じゃなくて、いや、なんで言うのかなって俺は思ったよっていう」 …もしもし?(笑) 福山:「あはは」 吉野:「あはははははは!」 遊佐:「自分の不思議な体験を語っただけじゃないか」 鈴村:「信じられない」 全くです。健一君に激しく同意。 吉野:「何だこれ!」 鈴村:「そういうの言わなきゃいけないんですか?」 遊佐:「そう」 鳥海:「おもしろーい」 鈴村:「無いよそんなの」 遊佐:「皆が聴きたいのはそういうこと!」 鈴村:「え、全然違うと思う。うっそー…無理かもしれない…」 鳥海:「初めてだこんなの」 鈴村:「え、どうすればいいんですか?不思議…霊体験ってー…」 遊佐:「ええ」 鈴村:「あの僕霊を見たいと思ってんですよー」 遊佐:「うん」 鈴村:「一度でいいから見てみたいんですよ」 鳥海:「女房がへそくり隠すとこー!」 鈴村:「いやそれはいいんですけどー(笑)。とにかく見に行きたくて、一回ね行ったことがあるんですよ」 遊佐:「行ったとことが。はいはい」 鈴村:「あのぉ霊が出るとこに…」 遊佐:「はいはい」 鈴村:「行ったらー…すっごい…あ、トンネルらったんですけど」 遊佐:「うん」 鈴村:「すっごい霊気を感じるって…これ友達と一緒に行ったんですけど」 遊佐:「うん」 鈴村:「もうそこもそこももう霊だらけ!とかって言ってるからー」 遊佐:「うん」 鈴村:「どこどこどこーつってこうやってずっと上向いて歩いてたらー………ウンコ踏んだ」 一同:「(笑)」 遊佐:「ああそういう怖ろしい体験をしたという話ね」 鳥海:「ショッキングですね」 鈴村:「そう。そういうものがついて帰ってきました」 遊佐:「分かりました」 吉野:「あー……」 鈴村:「はい、さよーならー」 遊佐:「とっとと、とっとと帰れ!(笑)」 鈴村:「あーもー疲れた!もう終わりだからね」 遊佐:「じゃ、ということで次鳥ちゃん」 鳥海:「あい。ぁよっと。あー…どうもどうも」 遊佐:「お分かりだと思いますが皆降板表の上から順にいくよ」 鳥海:「まず小話からですか」 遊佐:「はい」 鳥海:「先日ー…っていうふうに始めた方がいいんですかこれは」 遊佐:「いやどうでもいいよ」 鳥海:「シモン役の鳥海です。お疲れ様でした」 一同:「お疲れ様でしたー」 遊佐:「まず感想などを」 鳥海:「感想ですか。えーと…いっぱい喋りました」 遊佐:「いっぱい喋ってたねー」 鳥海:「はい。あの。小難しいことをずっと」 遊佐:「小難しいことをね(笑)」 鳥海:「あのー‥昨日ですね、この収録の前…前日ですけど、鈴とか…よっちんとかジュンジュンと一緒だったんですけどー、 そん時に、よっちんに帰る時に『じゃあ明日ねよっちん』って言ったら、『あああれね!面白いよね!あのー鳥ちゃんと鈴がずっとなんか小難しいこと言ってるヤツ!』って(笑)」 吉野:「そこ面白いとこだから」 遊佐:「あはははは」 鳥海:「っていうのを…」 鈴村:「それさ。僕等が言ってるから面白いんでしょ要するに。ひどい話ですよねー」 鳥海:「役じゃなくてでしょそれ。まあそんなよっちんが大好きです」 鈴村:「バカですよ僕は」 吉野:「ちーがうよ(笑)」 遊佐:「そんな怖ろしい体験を(笑)」 鳥海:「はっはっはっは」 吉野:「そういうまとめかよ!」 激しいです吉野さん(笑) 鈴村:「司会さん間違ってます」 ダメだこっちにも言われた…。 吉野:「なんだこれー」 遊佐:「なるほどね。鳥ちゃんはな…なんか霊感とかは」 鳥海:「ゼロ人間です」 遊佐:「ゼロ人間。あー俺も無いんだよねー」 鳥海:「ええ」 遊佐:「てことは広がらないよねこれからね」 鳥海:「ええ、どうせあんなもんはいないですよ」 遊佐:「あ、分かりました。じゃ…」 鳥海:「だって昔、こっくりさんとかやったじゃないすか小学校ん時に」 遊佐:「あーやったやった」 鳥海:「あんなん絶対三人ぐらい持ってるでしょ?」 遊佐:「うん」 鳥海:「あれ、だって絶対誰か動かしてますよ」 遊佐:「そうあいつが動かしたって分かってんだよね」 鳥海:「俺は力入れてないけど誰か動かしてるってのは分かるじゃないですか。俺も動かしたことありますもんだって。自分で」 遊佐:「じゃあ…」 鳥海:「や…れ、霊はいると思います」 子安:「何だそりゃ(笑)」 吉野:「何それー(笑)」 遊佐:「希望をもってればね」 鳥海:「希望をもってれば」 遊佐:「そのうち…」 鳥海:「見れますよ!」 遊佐:「鈴村君も見れるかもしれないんで」 鈴村:「マジですかー?」 遊佐・鳥海:「うん」 鈴村:「僕もうホント見たいんですよ」 鳥海:「みれ…いつか見れるさー!ありがとう!」 鈴村:「中途半端なモノマネんなってきた(笑)」 鳥海:「さよならー」 遊佐:「はい、小ネタありがとー」 吉野:「あっはは」 遊佐:「ということでですね」 吉野:「次きた!」 遊佐:「あははははっ、期待してますよ」 子安:「ええ」 遊佐:「子安さん」 福山:「おぉっ真打ち!真打ち!」 吉野:「本物を見せてください!」 子安:「はっはっは」 鈴村:「お願いします」 子安:「インドマグロ」 一同:「(爆笑)」 鈴村:「何ですかそれ」 子安:「ははははは」 吉野:「すごい切り口」 子安:「いやいやいやいや!皆さんお疲れ様です。コリン・アシュレイ役の子安武人です(微妙な訛り)」 背後:「何…何訛りなの?(笑)」 子安:「えー…僕はどこ出身ですか?」 福山:「中国っぽいですよね」 鈴村:「コリヤン」 背後:「コリヤンだ」 鳥海:「コリヤンです!」 子安:「コーリヤン・アシュレイ役の子安武人です。えー…」 一同:「(笑)」 子安:「すんません。あーの…僕は全然霊感ないですね」 遊佐:「無いんですか?」 子安:「はい。見たくもないです」 遊佐:「あー、見たくもない」 子安:「んー…なんかあのー…ま、こういうアフレコをやる時も、やっぱりちょっと、ねぇ…出るかもしれないとかよく言われるじゃないですか。あのー…僕のところには来ません」 遊佐:「あー…安心していいと」 子安:「僕はもし…もしかしたら、白いオーラがこう…」 吉野:「うわー!(笑)」 遊佐:「え、エクトプラズマが出てると…」 子安:「エクトプラズマっておい!エクトプラズマエクトプラズマじゃない!違いますよそんな。だから全然もう…あの寄ってこないですね」 遊佐:「なるほど」 子安:「ええ…」 遊佐:「子安さんと言えばあのー…マメ知識の宝庫」 子安:「マメ知識の?!(笑)」 一同:「(爆笑)」 遊佐:「有名な…」 子安:「使われないマメ知識のね」 遊佐:「(笑)」 子安:「えー…」 遊佐:「あれは…朝食なんかを食べつつ…こう朝の情報番組を見て…」 子安:「情報番組…まあテレビ。テレビっ子なんでね」 遊佐:「テレビっ子(笑)」 子安:「テレビっ子ドラマっ子なんで」 遊佐:「なるほど。なんか子安さんがどんな生活をしてるんだろうなーって…」 子安:「あー…十二時前には寝ますけどね」 遊佐:「十二時前には寝る」 子安:「深夜番組は知らないです」 遊佐:「朝は早く」 子安:「朝は…(笑)いやでもそんな早くないですよ。んな…7時ぐらい」 遊佐:「7時ぐらい…(笑)なるほど」 子安:「でも、朝の情報番組は欠かさず…」 遊佐:「情報番組は欠かさずに」 子安:「インドマグロですよ」 鈴村:「分かりませんそれが」 子安:「え?…ね」 遊佐:「うっかり聞き忘れるとこだったんですけど、今回の収録の感想などをひとつ」 子安:「いや…もう…コリン・アシュレイとしてはですねー…えー…非常に楽しかったですねー」 遊佐:「楽しかった」 子安:「このメンバーの中にいるっていうことがなんかちょっとうれピー感じがしますねー。えー…ピーとか言ってちょっとかわいこぶってみましたけど(笑)」 一同:「(笑)」 子安:「なかなかこう…年長者になりつつある中で、えー…まあ…あの物語自体もね、一応年長者なんでね…」 遊佐:「そうですね」 子安:「セーフって…」 遊佐:「(笑)」 子安:「セーフ!何も言われない、みたいなね。バランス大事!」 一同:「(笑)」 遊佐:「あい、ありがとうございましたー。子安さんでしたー。で次がですねー、その、噂の、よっちん」 吉野:「あ、俺。俺なんだ」 鈴村:「よっちーん」 吉野:「はい…っとね…て…ティ…ティム…ティム…ティム・ラントン役の吉野裕行です」 遊佐:「さっき言えてたじゃん」 吉野:「そうそうそうそう、改めてちょっとあれです、確認しました。はい。お疲れっした」 遊佐:「お疲れ様でした」 吉野:「はい。えーと…何でしたっけ、感想…」 背後:「よっちん、よっちん」 吉野:「お、お、うん、うん。今日はね…」 遊佐:「感想は?」 吉野:「うん今日はね、あれだったよ」 どんだけタメ口なんですか(笑) 遊佐:「予想通り面白かった」 吉野:「面白かったよ。ホントに分からなかったよ君らが言ってることが全ー然」 司会者は無視ですか吉野さん…?!(爆笑) 遊佐:「テス…テストはね…」 子安:「後半スタジオに居なかったじゃん」 一同:「(爆笑)」 子安:「聴いてねーじゃん」 吉野:「違う!違いますよ!面白いのはー、あそこの前まで。あっそこの前はすごい面白いですよホントに」 子安:「え、そっから面白くないんだ」 吉野:「知らない」 一同:「(爆笑)」 子安:「ひっでーなおまえ」 鳥海:「台本読んでないんだよ」 吉野:「違いますよ。台本は読みました」 鳥海:「自分のところしか読まないんだ」 吉野:「違う違う台本はもちろん読んだし、本もちょ、ぱらって読んだの、ホントに。だけど…」 遊佐:「ま、確かにね、鈴村君がテストで噛んだ時に、もう三回位噛んで、言えてなかったのに終わった後に『よし』って言ったのが面白かったけど(笑)」 一同:「(爆笑)」 はーい遊佐鈴好きーさんココ注目ー。 吉野:「そうそう、そういうのがね」 遊佐:「何が『よし』なんだろう(笑)」 遊っ佐ーの言葉に爆笑してる健一君。あらやだもー!<何この人 鈴村:「(爆笑)」 吉野:「ホントに俺が面白かったのはこの…このいつもよくいる鳥ちゃんとかね、鈴村とかねー、こんな難しいこといつも言わないんですよホントに。 それがおかしくておかしくて。さも知ったように。さすが芸人さんです」 鈴村・鳥海:「芸人じゃない(笑)」 吉野:「声優さんです。すごいなって思いましたよホントに。えーびっくりでしたホント」 遊佐:「霊体験は?」 吉野:「霊体験ですか?僕はね、霊ホント見えません」 遊佐:「見えない」 吉野:「僕も見えません」 遊佐:「見えない奴ばかり…」 吉野・「でも怖い体験はねやっぱしたことある。さっき言ってましたねなんか…鳥ちゃんが。あの誰かが動かしてるとか」 鳥海:「あーこっくりさん」 吉野:「確かにそういうことありました。私は動かしてはいなかったですけどー、やってた子がね、半泣きになりながらね、 鉛筆がすごい勢いでこう絨毯の上をガァーって書いてったりとかー。あと…こう…」 鳥海:「で、絨毯が汚れるーっ」 吉野:「うんそうそう…そこで泣くとこじゃない(笑)」 一同:「(笑)」 吉野:「そう、あとなんか正座してたら、ピンポイントで、一人だけ地震起されたりとかー」 遊佐:「ほー…」 吉野:「あとですね、うちの…こう…あの…網戸あるじゃないっすか」 遊佐:「うん」 吉野:「あれが一往復したりとか。二階で誰もいないんですけど。ベラ…ベランダとか無いんですよ」 一同:「(爆笑)」 吉野:「あ、うちじゃないんですけどね。その、その子の家なんですけど」 鈴村:「だって今あるじゃないですかーって」 吉野:「そう、いやいや…最近の家庭には網戸は無いのかーっ!」 一同:「(笑)」 吉野:「そうじゃない(笑)まあ違うんですけど、でもそう、ホント、網戸がね往復したりとか、そういう経験はあるんですけど」 遊佐:「うん」 吉野:「別に霊が見えたりとか、そういうのは全然、一切無しです」 鈴村:「それ見てんじゃねーの十分」 吉野:「いや見えない。全然分かんない」 福山:「体験はだからしてる…」 遊佐:「でも体験はしてる」 吉野:「まあそういう経験はあったけどー」 遊佐:「まあ往復しないとちょっと…」 吉野:「それはだからほら、皆がその体験をしようというそういうなんていうんですか、この…人間界にはんりゃ…反逆を起してですね、 こう…なんかこう、向こうの世界に入っていこうとするからですよ」 鈴村:「難しい(笑)」 吉野:「ええ。霊界は確かにある!(鳥ちゃんのモノマネのモノマネ)」 遊佐:「え…力強い…吉野君でした(笑)…えーっと…」 背後:「(笑)」 鈴村:「何だこれ(笑)」 吉野:「鳥ちゃんが真似してたから。なんかやろうって…」 鈴村:「着地地点が見えなかった(笑)」 遊佐:「次は…はい、じゃあ、長野君?よろしくね」 長野:「はい。えーと…イワン…ウラジミール役の…長野です」 背後:「(小声)ウラジミール…?」 背後:「(小声)…ウラジミール」 背後:「(小声)ウラジーミル」 背後:「え、ウラジーミルじゃない?」 長野:「ウラジーミルですかね。正し…」 (鳥海子安吉野福山辺りウラジーミルとウラジミールでクロストーク/聴き取り不能) 長野:「原作はなんか…ウラジーミルだったそうで…」 遊佐:「えー…もしもし(笑)収録後("後"強調)のフリートークだから」 長野:「あ、収録語の」 遊佐:「今頃役名確認しないように(笑)」 長野:「呼ばれることがなかったので(笑)」 遊佐:「そう。確かに誰も呼んでいない」 長野:「どうしよっかなーと思ったんですけど、僕も霊感無いです」 遊佐:「いや、じゃなくて…」 吉野:「早い!」 遊佐:「収録の感想から食いついて」 遊佐・長野:「(笑)」 遊佐:「そこじゃない(笑)」 長野:「いやー…もう…皆さんもう難しいことばっかり言ってて…もうホントに…」 遊佐:「君も割とあの…」 鳥海:「フィ…フィフスなんとか」 吉野:「そこポイントでしたね」 福山:「それ言うのが難しいじゃないですか(笑)」 長野:「(笑)」 遊佐:「ちゃんとねー、したく…下唇を噛まないからいけないんだよ」 長野:「…あー…ふ…ふぃ…」 遊佐:「そうそう。で、こう、"ふ"で下唇を挟まないから言いづらい」 一同:「(笑)」 背後:「英会話勉強しなきゃ」 長野:「もうホント勘弁してください」 遊佐:「勘弁してください。いや俺もね。噛み噛みだからね(笑)」 長野:「巻き巻きで、じゃ…」 遊佐:「巻き巻きでって、あ、巻けって言われてんの?」 長野:「いや、なんかもう…次、強力なキャラクターが…まだまだこれから出てきますので…」 遊佐:「はいはい。じゃあ、次回も頑張ってください」 早!うーわばっさりですよ(笑) 長野:「ありがとうございましたー」 一同:「(どよめき)」 吉野:「えーっ?」 鈴村:「(爆笑)」 福山:「切り上げた!」 吉野:「早いよ!」 遊佐:「(笑)と…という訳でですね。次はー…鋤野君!」 鋤野:「はい」 背後:「(小声)おもしれー…」 鋤野:「こんにちわ。えージャック・パスカル役の鋤野貴也です」 遊佐:「はい。お疲れ様です」 鋤野:「どうもありがとうございました」 遊佐:「鋤野君は声優初挑戦ということで」 鳥海:「初体験ですか」 鋤野:「初挑戦で、もーホント緊張しました」 遊佐:「緊張しました(笑)でも…でも、全然ね、問題なくて」 鋤野:「いやー…もうホント足引っ張っちゃって、もうすみませんでした」 遊佐:「だい…全然大丈夫でした。どうでした収録の感想など。あのー…別に霊体験じゃなくても。初挑戦の…感想なんかも」 鋤野:「そー…ですね…ま、なんか、すごい…いい緊張感を味わえたし」 遊佐:「いい緊張感(笑)」 鋤野:「はい。や、楽しかったですね」 遊佐:「なるほど」 鋤野:「はい。はい」 遊佐:「はい(笑)」 鈴村:「なんか緊張してますよ」 遊佐:「それはもう緊張するでしょ。俺も、俺も緊張してんだもん今」 何故?(笑) てかだもんってあなた…! 鳥海:「なんで遊佐さんが緊張してるの(笑)」 遊佐:「そうそうそう(笑)どうですか霊感とかは。ある方?」 鋤野:「霊感は無いと思いますけど、まああの幽霊とかその目に見えないがもう僕大っ嫌いなんで…」 遊佐:「大っ嫌い(笑)」 鋤野:「ホラー映画とか絶対観ないですもん」 遊佐:「あ、ホラー映画も観ない」 鋤野:「ダメです」 遊佐:「怖いのはもう嫌」 鋤野:「嫌ですね」 遊佐:「俺を怖がらせるなー」 絡みづらっ…!(笑) でも可愛いから無問題(あれ?) 鋤野:「(笑)」 遊佐:「…みたいな(笑)」 吉野:「何だそれーっ!」 一同:「(爆笑)」 遊佐:「なんかこう…軽ーく、ふわーっと流されたカンジがしてこう…」 あれに突っ込むのはかなりの高等テクニックです(笑) 吉野:「誰かが突っ込まなきゃって思った今」 皆も必死でした(笑) 一同:「(笑)」 遊佐:「なるほど」 鋤野:「はい」 遊佐:「えー…じゃあでも…ね、次回…ね」 鋤野:「今日はホントありがとうございました」 遊佐:「いえいえそんな。ありがとうございました。もうねっ(笑)」 背後:「もうね?」 背後:「もうね?(笑)」 遊佐:「あのー…(笑)」 背後:「なんか広がる展開?(笑)」 遊佐:「広げていかないとね(笑)でも、歌うたってらっしゃるんでしょ?」 鋤野:「あ、そうですね」 遊佐:「歌手さんだよね」 …。………。…………歌手さん? 鋤野:「はい」 背後:「歌手さん?」 鈴村:「歌手さん…(笑)」 遊佐:「もう…シングルも…」 子安:「シングルも!(笑)」 鋤野:「あ…」 遊佐:「出て…(笑)」 鋤野:「はい…(小声)歌の方も聴いてください…」 遊佐:「頑張ってください」 鋤野:「はい、ありがとうございました」 背後:「中途半端だなー(笑)」 吉野:「すごいなー遊佐さん(笑)」 鳥海:「タイトルとか、ない…」 吉野:「そう、なんか言うのかと思った」 遊佐:「いやそこはだからどこまで言っていいのかなーって思うじゃない。まあその辺はねーあのこの辺に出てると思うんで…画面に」 背後:「テロップテロップ」 背後:「わーいっ(笑)」 吉野:「わー今手でこういう風に空を指したよ、こう…」 遊佐:「(笑)まあそれはともかく。次福山君」 福山:「あ、はい。えー…皆さんお疲れ様です」 鈴村吉野鳥海辺り:「ジュンジュン」 福山:「はい。ジュンジュンです、はい。ルパート・エミリをやらせて頂きました福山潤です」 遊佐:「さっきルパンて書きそうになった」 福山:「あ、そうそうそう。あの、さっき寄せ書きサインを書いてる時に、ルパートって書こうとしてルパ…まで書くと、ル…ルパ…ンかな?って…こう…」 鳥海:「(小声)パンツが短い」 遊佐:「書きますかね普通?」 子安:「書きませんねぇ」 背後:「ねぇ」 福山:「ちょっと待って。な、なんでいきなり吊るし上げるんですか(笑)」 背後:「(笑)」 遊佐:「えーだって福山君目が痛い服着てるから」 福山:「ええすみません派手でもう…すみません」 遊佐:「どうですか感想など」 鳥海:「ジュンジュンパンツ短すぎだよー」 福山:「え、短いですかパンツ」 鈴村・吉野辺り:「(小声)短い短い」 鳥海:「丈短いよ。つんつるてんだよそれ」 福山:「あ、マジっすか。あー…」 鳥海:「あとケツ食い込みすぎだよー」 福山:「あ、ホントっすか。いや…Tバック…いや違う、Tバック穿いてないです、ええ」 遊佐:「下ネタはいいから」 福山:「(笑)」 鈴村:「下なんだ」 福山:「え、えー…と、楽しくやらさせて頂きました」 遊佐:「終わり?」 福山:「いやいやいや」 遊佐:「何ーこれで終わろうってのか?(笑)」 福山:「いやいやいや、じゃあマメ知識」 遊佐:「マメ知識!」 福山:「マメ知識行きますよ」 遊佐:「ください。マメ知識」 福山:「僕実家大阪なんですけど」 遊佐:「うん」 福山:「大阪限定のマメ知識です」 遊佐:「うん」 福山:「あの、大阪の、あの、国鉄…」 遊佐:「うん」 福山:「のー…」 鳥海子安:「国鉄!」 鈴村:「国鉄(笑)」 福山:「JRの…(笑)」 遊佐:「大阪ではまだ国鉄って言うの(笑)」 福山:「いやいやいや(笑)」 鈴村:「それがマメ知識(笑)」 福山:「いやいやいや違…(笑) 子安:「知らなかったなー」 福山:「思わず出ちゃった国鉄って。JRの、あのー…環状線乗るまでの、僕あの普通にJRのあの高槻駅が実家なん…あ、駅が実家じゃない(笑)」 一同:「(爆笑)」 鈴村:「もういいよ」 遊佐:「駅で、駅で生活してる(笑)」 福山:「高槻駅がある所が実家…」 子安:「マメじゃなくてもう長いからさ、もういいよ」 吉野:「(笑)」 福山:「あ、分かった、たんて…単刀直入に言うと、高槻から例えば環状線乗って天王寺まで買うと五百四十円かかるんですけど、大阪までは二百五十円なんですね」 遊佐:「うん」 福山:「で、大阪から天王寺までは百九十円なんですよ。つまり四百四十円で乗れるはずなのに高槻から一括で買うと五百四十円かかって百円高くなると」 遊佐:「うん」 福山:「一回大阪で降りてもっかい天王寺まで切符を買ってやると百円得すると、往復で二百円得する!これでどうだ!」 吉野:「誰がこの話に頷けると思うんだよ!分わかんねーよ!」 鈴村:「なんだー?あれー」 鳥海:「もういなくなっちゃった」 福山:「これでどうだー福山でしたー」 遊佐:「はいどうも…」 吉野:「マメ知識だけだよあの人」 遊佐:「ありがとございました。まあ…要するに、福山君が言いたいのはJRの東日本のスイカみたいのが向こうではイコカって言いますよっていう…ことで」 鈴村:「いや違う」 うん私も絶対違うと思う(笑) 背後:「いやスイカ使ったら使えなかった」 福山:「いやホントですよイコカですよ」 鳥海:「なんでエスカレーターはさぁ…」 子安:「もういいよおまえらぁっ!!!」 一同:「(爆笑)」 遊佐:「はい、あのー…」 吉野:「ほら兄貴が怒ってんだろーおい」 背後:「兄貴ー!」 遊佐:「兄貴がお怒りなので、ここはちょっとあの…あのね、大御所に〆てもらいます」 一同:「(笑)」 遊佐:「よろしくお願いします」 一同:「(爆笑)」 子安:「よっ!」 鈴村:「わーい」 松本:「お…大御所って言われたのは初めてなので…えー…これからもずっと言ってほしいなと思います…(笑) えー…今回はー、えー…ジャック・レーガンと、ナレーションをやりました松本保典です」 遊佐:「はいお疲れ様でしたー」 松本:「お疲れ様でしたー、皆さんご苦労様でした」 遊佐:「もう第一声目からナレーションお疲れ様でした(笑)」 松本:「ああいやいやいや、疲れましたーホントに」 遊佐:「様々なプレッシャーに耐えながら…」 松本:「いやいや…何、な、言いがかりは…(笑)」 遊佐:「い…言いがかりは(笑)」 松本:「(笑)」 遊佐:「どうですか感想など」 松本:「いや感想大変だった」 遊佐:「大変だった(笑)」 松本:「はい。あ。そう!最初にね、このー…収録が始まる前にばーっと一回テストやって、で、そん時に、このメンバー…俺じゃないよ?俺のことじゃなくて」 遊佐:「はい」 松本:「あの、他の俺以外のメンバーの中の人達の演技を聴いたディレクターさんが、『皆さん、もう少し若くやって』って聞いたのが、なんか、俺はいい一日が始まったなーってカンジが…」 一同:「(爆笑)」 松本:「えー…(笑)これ…怖いでしょ?言われると」 鳥海:「最近よく言われます」 松本:「ええ。段々怖くなるんですよ」 遊佐:「さっきロビーでもそういう話をしました。もう声の世界だからって何でもありじゃねーんだよ!って言われてる気がします」 松本:「俺もう怖い通り越しちゃって何でもいいよってカンジなんだけど」 遊佐:「なるほど」 松本:「はい」 遊佐:「えー、松本さんは、霊体験は」 松本:「霊体験っていうか霊感は全然無くてー」 遊佐:「ええ」 鈴村:「最後までいなかった」 松本:「ただー…あの、金縛りはよくあ…昔は、あって…」 遊佐:「昔はあって(笑)」 松本:「ええ。で、あのー、ある日、『うーっ』ってやっぱり金縛りにあって、『あ、やべぇ金縛りだ』ってふっと薄く目を開けたら、窓の所に、和服の影が…」 遊佐:「ええ」 松本:「ふーっと映ってて、で、『あーやべぇホントに霊体験しちゃった!』って思って本物だ本物だと思ったら余計ぐーって金縛りにあって息がうーって抜けて…で、 ふと考えたら、あ、昼間洗濯して浴衣干したな…っていう(笑)」 一同:「(爆笑)」 松本:「そしたら、いっぺんに楽になって」 遊佐:「なるほど」 一同:「えーっ?!」 遊佐:「金縛りも嘘?金縛りも無かったの?(笑)」 松本:「ええ」 子安:「取り込めってことじゃない?」 一同:「(爆笑)」 松本:「色んな意味で霊も取り込め?洗濯物も取り込め?」 遊佐:「あー…すごいなぁ先輩(笑)」 背後:「大御所から先輩んなっちゃった(笑)」 松本:「先輩って言いながら目がそう言ってないよ?」 遊佐:「松本さんと言えばラーメンなんですけれども(笑)」 吉野:「何だそれ!!」 だから激しいってば吉野さん(笑) 松本:「あー、ありがとうございます」 遊佐:「何か、マメ知識を」 松本:「あ、えっとねー…ラーメンを、皆さん自分で…作ることって…ない?」 遊佐:「家庭でってこということですか?」 松本:「ないか、ないか」 遊佐:「あの、袋入りのラーメン…生のヤツ」 松本:「んー…ダシからとったヤツ」 遊佐:「それは…さすがに無いですねー」 松本:「これがね、鶏がらのダシをとってー、そこに…にぼしを…」 遊佐:「にぼしを」 松本:「にぼしの…水出し、これ煮ちゃいけないのね」 遊佐:「ええ」 松本:「煮ないで、えーと一晩ぐらい水につけたダシを…なんでこんなこと言ってんの?(笑)」 一同:「(笑)」 松本:「イギリスの話だよねこれ(笑)」 遊佐:「いいんです、いいの、フリートークだから(笑)」 松本:「その水でとったダシを、混ぜて、でラーメンのスープにするとすっご美味いよ」 一同:「(爆笑)」 鈴村:「普通じゃないですか(笑)」 松本:「いや、これ、煮ちゃだめってことがミソなの」 遊佐:「なるほど、そこがポイントで」 松本:「ポイントで」 背後:「(小声)マメ知識。マメ知識」 遊佐:「で、タレとかも自分で作るんですか?」 松本:「そ、醤油ーとかね…そういうのも、入れて…」 遊佐:「なるほど。麺も自分で打ちつつ」 松本:「麺は…(笑)」 遊佐:「こんな、竹の棒で…こんな…こう…」 鳥海:「それ伝わらないと思う」 遊佐:「分からないと思う(笑)」 松本:「そんなこと言ったら、家庭にいらんなくなるから(笑)」 遊佐:「(笑)」 松本:「はい」 遊佐:「なるほど。これからも…」 松本:「これは、オススメ」 遊佐:「オススメ」 松本:「はい」 遊佐:「分かりました。皆、試してみましょー」 鈴村:「おー!」 吉野:「あーい…」 子安:「(笑)」 松本:「いいの?これで?!」 吉野:「いいんですよきっと。司会者は大満足です」 いくらなんでもあんまりです吉野さん(笑)どんだけひどい扱いなんですか(爆笑) 松本:「あ、後はねきっと、遊佐君ががっちり〆て」 遊佐:「がっちり(笑)」 一同:「おー?」 遊佐:「はい(笑)」 松本:「じゃ!よろしく!」 遊佐:「(笑)」 一同:「よっ!」 鳥海:「遊佐!遊佐さん!」 福山:「よいしょ!」 遊佐:「えー…先日仕事帰りに…(笑)」 吉野:「まーた始まった」 遊佐:「だめだめだめ(笑)もう無いから。そんなことないから(笑)ね、これ…わ…いーい話だったなー今日!」 一同:「(爆笑)」 福山:「なんでこう飲み屋トークんなってんすか(笑)」 遊佐:「え…エーリック・グレイ役の遊佐浩二でした。えー今日の収録はもう皆さんの素晴らしいフリートークが聴けて、すごく楽しかったです」 鈴村:「そこなんだ」 背後:「そこだったの?」 背後:「そこだったの感想」 遊佐:「当たり前じゃない。もうキレイに収めたいじゃない自分は(笑)」 自分は。それを自分で言っちゃう辺り可愛い(笑)そしてキレイに収まってないよ?気付いて?!(笑) 一同:「(笑)」 遊佐:「なるほど、いや僕も霊体験は無いんでね。今回に関しては…」 吉野:「無いんでねとかって」 遊佐:「なんか…皆、霊体験ね、霊体験無い霊感無いって言うんで、まあ特に広がることもなくね」 一同:「(笑)」 吉野:「そんな寂しい終わり(笑)」 遊佐:「マメ知識と小話大会で終わりましたけれども。まあ、次回作も頑張りましょう!」 あーれ次回作作っちゃったよこの人!(笑) 一同:「ィエーイ!」 遊佐:「終了ー!」 福山:「えー?(笑)」 一同:「さよならーばいばーい」 遊佐:「(小声)こんなもんで…」 いやまだ入ってるから!音のってるから! 吉野:「(小声)こんなもん…」 最後の最後まで吉野の激しい突っ込みの応酬に遭いました(笑) ■終■ 総評 えー…とりあえず。流されすぎです遊っ佐ー!(笑) 皆これでもかって位司会者の言葉に耳を向けません。特に吉野!君だよ君!(笑)タメ口だわツッコミ激しいわ話聞かないわ…ひどいです。そりゃもう。扱いが(爆笑) そしてそんだけひどい扱いをされても気に留める様子も無くマイペ〜スにまったり司会を進める遊佐。素敵ですあなた(笑)…ただの天然なのかしらそうかしら?ああ可愛い…!(あれ?) で。まあ個人プレイに走らせて頂きますが、遊っ佐ーのボケボケトークに背後で爆笑する健一に遊佐鈴妄想トリップ…ほわわーん<誰か止めてあげて? こんな美味しいフリト滅多にございませんよ…?!隠れ遊佐好きー遊佐鈴好きーな同士さんよ…!さあさあ聴くが良し!!<…何の回し者ですか